まずはタブを設定しよう
文言、罫線、ノンブルが揃うようにタブを設定します。タブリーダーに入れる文字は「・(中黒)」がオススメ!
タブのリーダーに「…(三点リーダー)」を入れるのはやめましょう!
タブのリーダーに文字を入れることで、文字を繰り返し発生させることができます。ここに「…(三点リーダー)」を入れるのはやめましょう!
一見できたように思えますが、文言とリーダー罫の間のアキが不統一になることが多いからです。
こうなると、次のような赤字が入るリスクがあります。
この赤字が入ってしまった場合、かなり強引に修正せざるを得ません。
タブのリーダーには「・(中黒)」を入れよう!
私がオススメするタブリーダーに入れる文字は「・(中黒)」です。このように設定することで、文言とリーダー罫の間はある程度統一されます。
この方法のメリットは点のサイズ・間隔を自由に変更できるところです。
※ピリオドを入れる場合は、文字のセンターに揃える必要があるため、中黒よりひと手間かかります
もう一つの方法、タブに打ち消し線をつける
タブリーダーに文字を入れるのではなく、タブに打ち消し線をつける方法もあります。こちらも線種をカスタムすれば点のサイズ・間隔を自由に変更できます。
ただ、線種のカスタムは設定がちょっと分かりづらいのが難点です。
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